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 「ベースボール・アメリカ誌」が、ドジャースのディノ・イーベル三塁ベースコーチの息子であるトレイ・イーベル内野手(コロナ高=カリフォルニア州)の評価が急上昇していると報じた。一部球団は2巡目での指名も視野に入れて調査を進めているという。

 トレイは昨年のドラフトで全体32位指名を受けたブルワーズ有望株、ブレイディ・イーベルの弟。現時点では、多くの球団が同じ時期の兄ほど高く評価しているわけではないが、球団によって評価が大きく分かれるタイプの選手だ。

 ドラフト当日時点でまだ17歳7カ月と若く、成長の余地が大きいことも魅力の一つ。今春に見せた筋力とパワーの向上を高く評価しており、スカウトの目だけでなくデータ分析モデルを重視する球団が上位で指名する可能性もあるとみられている。

 トレイは本能的なプレーが持ち味で、プロ入り後はまず遊撃手としてプレーする機会を与えられる見込み。ただ、多くのスカウトは将来的に二塁または三塁で平均以上の守備力を発揮する選手になると評価している。父ディノ・イーベルコーチによると、大学へ進学する場合はテキサスA&M大に進む予定だという。