1年の折り返しとなった6月30日、カヤで作られた大きな輪をくぐりこの半年のけがれをはらう「夏越しの大祓式」が、渋川市内の神社でも行われました。

「大祓式」は約1300年前に宮中で始まった儀式といわれ、県内でも6月と12月に各地の神社で行われています。半年のけがれをはらい残りの半年を無事に過ごそうと祈願するもので、渋川市の渋川八幡宮でも7年前から始まり、30日は神社の氏子ら約120人が参列しました。

本殿の前で「大祓詞」という祝詞をあげたあと、宮司を先頭に参道に設けられた「茅の輪」をくぐりました。「カヤ」でできた「茅の輪」の大きさは直径2.5メートルで、八の字を描くように合計4回、輪をくぐります。参列者は、宮司らに促されながら5人ごとに列をつくり輪をくぐっていました。

渋川八幡宮で「茅の輪」をくぐる次回の「大祓式」は、半年後の12月28日に行われる予定です。