去年の大雨で被災したプール再開 子どもたちの歓声響く 新たな対策も 福岡
去年8月の大雨で被災した福岡県宗像市のプールが、新たな対策を加え、1年ぶりに営業を再開しました。
■田中初奈アナウンサー
「宗像市のゆ~ゆ~プールです。 きょう、プール開きが行われ、子どもたちの楽しそうな声が響いています。」
福岡県宗像市のゆ~ゆ~プールは6月30日、「プール開き」となりました。
「楽しかった。」
■宗像ユリックス 文化スポーツ部・鶴田智弘ディレクター
「昨年、とても残念な結果に終わったので、来られなかった子たちのためにも必ず復旧しなければと思い、いい天気の中、プール開きができて感無量です。」
宗像市では去年8月の大雨で、72時間雨量が600ミリを超え、観測史上最大を記録しました。
住宅や店舗の床上浸水が相次ぎ、土砂崩れも4か所で確認されました。
こちらのプールでも、水を循環させる電気設備が故障しました。
屋外の「流れるプール」などで水流を作るためのポンプも壊れ、書き入れ時でもある8月の営業を取りやめざるを得なくなりました。
ことしは十分な対策をして、営業に臨んでいます。
■鶴田ディレクター
「停電によって排水ができなくなり、水がこのくらいまで、たまってしまいました。中身の基板も全てぬれてしまったので、交換しています。」
また、プールに泥水が流れ込むのを防ぐため、新たにブロックを積むなどしています。
ただ、災害が激甚化する中で、そうした対応が十分かは見えにくくなってきています。
