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サッカーFIFAワールドカップ2026で日本代表は決勝トーナメント1回戦でブラジルに2-1で逆転負けし、ベスト16入りとはなりませんでした。激闘のブラジル戦後、現地はどんな様子だったのでしょうか、会場からお伝えします。

激闘の舞台となったテキサス州ヒューストン・スタジアム前からお伝えします。こちらの時刻は午前2時前。試合が終わった昼の12時前は、このあたり人であふれていたんですが、いまは静けさを取り戻しています。

──会場は大熱狂だったんじゃないですか?

想像以上にブラジルのファンが詰めかけまして、体感では会場内のおよそ8割が黄色のユニホーム、日本の選手たちは4試合目にして初めてアウェー状態の中、試合をすることになりました。

ブラジルの応援がすごかったんですが、それでも佐野海舟選手が先制ゴールを挙げると、ブラジルのファンは一気に沈黙したんです。

ただブラジルの方は本当に熱くてですね、私の近くにいた人はまるで監督のようにげきを飛ばし続けたり、ここぞという時に声援で選手を後押ししたりして後半の同点、そして逆転に繋がっていきました。

──日本は惜しくも敗れてしまいましたが、日本の応援もしっかり届いてましたよ。

日本ファンの人数は少なくても声はしっかりスタジアムに響いてましたし、試合が終わってもなおピッチに残る選手たちに対して、歌を歌い続ける姿が印象的でした。

──試合終了後の選手たちの様子はいかがでしたか?

印象的だったのはボールを奪われ、2失点目に繋がってしまった田中碧選手です。仰向けに泣き崩れ、また試合後2時間たっても会場の通路でヒザをついて号泣していました。ベスト32という結果でしたが、より悔しいのは選手たちだと思います。

また4年後、“最高の景色”を目指して日本代表を応援し続けたいと思います。