約2か月ぶりに先発した巨人・山伊織投手

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◇プロ野球 ファーム・リーグ 巨人 8-4 ヤクルト(30日、戸田)

巨人・山粼伊織投手が2軍戦で約2か月ぶりに先発し、4回途中まで56球を投じ1失点。試合後には手応えを語りました。

“右肩の違和感”で緊急降板した5月3日の広島2軍戦以来のマウンドは、最速152キロをマークするなど上々の内容。鈴木叶選手に一発こそ許したものの、それ以外は2塁をふませぬピッチングで4被安打(うち1被本塁打)、2奪三振、1失点にまとめました。

試合後、この日の投球を「まずは体が元気に投げ終われたのが1番良かった」と振り返った山粼投手。「打たれたのは全部浮いたボールなので、精度をもっと良くしていきたいです」とコントロールの課題を口にします。

イニング途中の降板は「60球までだった」と球数制限があったと明かし、「故障明けなので球数も管理していただいている。2軍の監督たちに感謝したいです」と話しました。

最速152キロを計測したことに「スピード自体はケガする前ぐらいは出ている」とするも、「力を入れずにもっとピュッと球が走るのを求めないといけない。もうちょっと力を抜いて、力感なくいい球が投げられたら」と改善点を挙げました。

そして今後へ向け「前のことがあるのであまり先を見ずに、1日1日できることをやっている。もっと内容良く、誰が見ても『いけるな』と思ってもらえるようなピッチングができるように、次も頑張りたい」と意気込みました。