アフラック、438万人分の契約者情報漏えい・23万人分は銀行口座の情報も…現時点で不正利用確認されず
アフラック生命保険は30日、契約者用サイトなどのシステムが不正アクセスを受け、顧客ら約438万人分の個人情報が流出したと発表した。
このうち約23万人分は保険料を支払う銀行口座の情報も含まれているという。現時点で情報の不正利用は確認されていないとしている。
発表によると、6月15〜25日、契約の名義変更や給付金の請求を行う顧客専用サイトなど計八つのシステムに第三者が複数回、不正にアクセスした。顧客や過去の契約者約438万人の氏名、生年月日、住所などの情報が漏えいした。
現在、関連するシステムの一部を停止しており、保険金や給付金の請求などの問い合わせはコールセンターで受け付けている。システム復旧のめどは立っていない。
アフラックは「今回の事態を大変重く受け止めている。速やかな原因究明と再発防止策を実施するとともに、不正アクセスに対するセキュリティー体制のさらなる強化に努める」とした。
同社を巡っては、2023年1月にも委託先業者がサイバー攻撃を受け、顧客約130万人分の個人情報が流出していた。
