ブラジルに敗れ、肩を落とす田中碧(中央)ら日本代表イレブン=ヒューストンスタジアム(撮影・中田匡峻)

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 「北中米W杯・1回戦、オランダ代表1(2PK3)1モロッコ代表」(29日、モンテレイ)

 オランダがPK戦の末に敗れ、決勝トーナメント1回戦で姿を消した。オランダは1次リーグF組を2勝1分けの勝ち点7で1位通過。C組2位のモロッコに屈した。

 この日はオランダと同じF組を1勝2分けの勝ち点5で2位通過した日本は、C組1位のブラジルに試合終了直前に勝ち越しゴールを許して1−2で破れた。

 F組で残るのは3位通過のスウェーデンのみ。30日(日本時間7月1日)の同1回戦でI組1位の前回優勝国・フランスと対戦する。

 F組突破の2チームが相次いで破れる結果にSNSでは「どちらも32強で散っていいチームではなかった」「グループF日本、オランダ敗退してあとはスウェーデン頼むよ」「日本と同じグループのオランダに勝って欲しかったから本当に残念」「くじ運に見放されたオランダと日本」などとコメントがあった。

 この日、日本−ブラジル戦をNHKBSで解説した元日本代表の本田圭佑が日本の敗戦後、「選手たちは絶対に言わないと思うんですけど、外野から自由なことを言わせてもらうと、くじ運は悪いですよ。言い訳も誰もしないと思いますけど、どう考えても違うくじ運があったらよかったなと。“たられば”を僕の立場なら許されると思いますけど」と発言。F組突破国はどの順位で勝ち上がってもW杯5度優勝のブラジル、前回4強のモロッコ、前回覇者のフランスと強豪国との対戦が待ち受けていた。