スポニチ

写真拡大

 ◇ナ・リーグ カブス−パドレス(2026年6月29日 シカゴ)

 また芸術的技術を発揮した!カブスの今永昇太投手(32)が29日(日本時間30)、本拠地でのパドレス戦に先発登板。0-0の2回無死一塁で、一塁走者のアンドゥハーを「けん制アウト」にした。そしてこの回も無失点で切り抜けた。

 素早くサイドハンド気味で高速の一塁送球。走者は頭から滑り込んで帰塁し1度は「セーフ」判定も、カウンセル監督が「チャレンジ」を要求。判定は「アウト」にくつがえり本拠地は歓喜に包まれた。

 左腕は前々回登板の15日(同16日)ロッキーズ戦、前回登板の24日(同25日)メッツ戦でも同じく一塁走者をけん制死させた。

 メッツ戦も今回と同じく「チャレンジ」で判定が「アウト」にくつがえった。それだけ今永が持つ高度な技術からは「アウト」「セーフ」の見分けがつきにくい。DeNA時代から磨かれた技術は海の向こうでも存分に発揮されている。