W杯でも存在感を示しているプリシック。(C)Getty Images

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 2025-26シーズン限りでリバプールを退団するモハメド・サラー。その後継者候補として、リバプールはRBライプツィヒのヤン・ディオマンデの獲得に乗り出していた。しかし、コートジボワールの至宝はパリ・サンジェルマン加入が目前とされ、新たな右ウイング探しを迫られている。

 そんな古巣に向けて、クラブのレジェンドが推薦した。

 リバプールで公式戦通算183ゴールを記録した元イングランド代表FWロビー・ファウラーは、現地6月26日に自身のXを更新。ミランに所属するアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックの獲得を勧めた。

「リバプールに誰が加入するのか、いろいろな噂が飛び交っているけど、まだ名前が挙がっていない選手が1人いる。それがプリシックだ。年齢的にも脂がのっているし、プレミアリーグでプレーした経験もある。エキサイティングな選手だし、私なら獲得するね」

 さらに、「サラーのような成功への道を歩める可能性もある。みんなはどう思う?」とフォロワーへ問いかけた。
 
 サラーは2014年冬にチェルシーへ加入したものの定位置を掴めず、翌年にフィオレンティーナへレンタル移籍。その後、ローマでセリエA屈指のウインガーへと成長し、リバプール移籍後は絶対的エースへと上り詰めた。

 一方のプリシックも19年夏にチェルシーへ加入。翌シーズンには背番号10を託されるなど期待を集めたが、度重なる故障もあって本領を発揮できず、23-24シーズンにミランへ移籍。イタリアでは3シーズン連続で公式戦二桁得点を記録するなど、セリエA屈指のアタッカーへと復活を遂げている。

 チェルシーで挫折を味わい、セリエAで復活を遂げたそのキャリアの共通点も、ファウラーが“エジプト王”の後継者にプリシックを推す理由なのかもしれない。

 レジェンドが太鼓判を押したアメリカ代表のエースに、リバプールは実際に興味を示すのだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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