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 ◇サッカーW杯北中米大会

 サッカーW杯で韓国は1次リーグ敗退し、30日早朝に帰国。仁川国際空港には、数百人の警察官、報道陣、サッカーファンが詰め寄って大混乱に陥った。

 洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は24年7月、韓国代表の指揮官に復帰。しかし、1次リーグA組で勝ち点3の3位に終わり、決勝トーナメントに出場できる3位の成績上位8チームにも入れなかった。同じくチームを率いた14年ブラジル大会に続いて1次リーグ敗退を喫し、「国民が期待していた結果を出せなかった。責任はすべて私にある」と述べて辞任を表明した。

 この日、指揮官、コーチ含めて韓国選手たちは帰国。韓国メディア「朝鮮日報」では帰国の様子を「悪口・叫び乱舞して怒っているファンたちが批難」と見出しをつけた。

 同メディアによると、一部のファンはサッカー協会のエンブレムが描かれた遺影を掲げたり、「韓国サッカーは死んだ」「ホン・ミョンボ、20億を返して出て行け」などの横断幕を掲げた。電光掲示板に、洪明甫監督が搭乗したとされる便が到着したという案内が表示されると、「ホン・ミョンボ、出てこい」など、罵声を交えた怒号が飛び交う場面もあった。