W杯ブラジル戦で「開門ダッシュ」…サポーターは「幻のグッズ」を手に入れられたか
サッカー日本代表は29日(日本時間30日)、米テキサス州ヒューストンでブラジルと対戦する。
試合会場となるヒューストンスタジアムでは、多くの観客が「開門ダッシュ」で幻のアイテムを目指したが……。(デジタル編集部 古和康行)
「ありました!?」「ない!ここにはないって!」
この日、会場は試合開始3時間前の現地時間午前9時の開門。多くの観客が朝から列を作って開門の瞬間を待っていた。
お目当ては「マッチデーグッズ」。1次リーグでは各試合ごとに会場限定のグッズが販売され、人気を集めていた。
この日も開場と同時にスタジアム外の公式グッズショップ「FIFAショップ」に観客が集まっていたが、ここではマッチデーグッズが売られておらず、何も買わずに出てくる客の姿もあった。これまで「即完売」の人気商品だけに、「売ってましたか?」と列に並んでいる客が声をかける場面もあり、「売ってない!」と大慌ての様子だった。
スタジアム内の売店にも開場から10分後には長い列ができたが、並んでいた観客によると、マッチデーグッズの販売はなかったという。
東京都調布市の会社員、鳥居泰賀さん(25)は「1次リーグではマッチデーグッズがあったので、あるかと思ったが……。会場限定とはいっても、公式にアナウンスがあってもよいのでは」と肩を落とした。一方、三重県四日市市の大学4年、若森心三さん(21)は「マッチデーグッズが欲しかったが、ステッカーを購入した。メインは試合なので、日本には絶対に勝ってほしい」と語った。
日本―ブラジルはこのあと、日本時間午前2時にキックオフ。

