イングランド代表のサカ Photo/Getty Images

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日本と対戦の可能性があるイングランド代表に不安が広がっているようだ。

イングランドはワールドカップのグループリーグを突破したものの、『Daily Mail』は、元イングランド代表のギャリー・ネビル氏らが、決勝トーナメントを前にブカヨ・サカのコンディションを心配していると伝えている。サカは昨季終盤からアキレス腱の問題を抱え、トーマス・トゥヘル監督も大会前に連日のトレーニングができない状況を明かしていた。それでもグループリーグ3試合に出場したが、本来の輝きは見られていない。

ネビル氏は「サカはまったく本来の姿ではない。普段のような活気や笑顔、競争心が見えず、それが心配だ」と語ったという。また、イアン・ライト氏も「急いで復帰させすぎたのではないか。この選手には休養が必要だ」と指摘。同紙によれば、ロイ・キーン氏も両サイドの選手たちがここまで期待に応えられていないとし、「決勝トーナメントでは少なくとも1人は結果を残さなければならない」と注文を付けたという。

イングランドはグループリーグでサイド攻撃に苦戦し、アンソニー・ゴードンやノニ・マドゥエケらも決定的なインパクトを残せていない。サカのコンディション不安とウイング陣の停滞は、優勝を目指すチームにとって大きな課題となっているようだ。

日本が勝ち進めばイングランドと対戦する可能性もあるだけに、サカの状態やイングランドの攻撃力は注目ポイントとなる。強豪であることに変わりはないが、万全ではない現状は、日本にとって攻略の糸口となるかもしれない。