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 ◇ア・リーグ レッドソックス5×−4ヤンキース(2026年6月28日 ボストン)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(32)が28日(日本時間29日)、本拠でのヤンキース戦に10回から代打で出場。二塁打を放ってチームのサヨナラ勝ちに貢献した。

 試合は2−2で延長戦に突入。10回表に2点を奪われ、2−4と勝ち越された。それでも、その裏、無死二塁からのタイブレークでシーグラーが右前適時打を放って1点差に迫り、なおも無死一塁で吉田は代打で登場した。

 相手5番手・クルーズの初球、高め直球を捉えて右翼線二塁打とし二、三塁に好機を拡大。 二塁にはヘッドスライディングで滑り込み、最後はベースを抱え込むような形でセーフをもぎ取り、白い歯を見せた。

 その後、チェンの右犠飛で同点にすると、なおも1死三塁でヤンキース側が“内野5人シフト”を敷いたが、デュランが不在となった右翼に打球を放ってサヨナラ勝ち。三塁走者の吉田がホームを踏んで劇的勝利を飾った。

 チームはア・リーグ東地区最下位に沈んでいるものの同地区2位のライバル・ヤンキース相手に4連戦4連勝。スイープに成功した。