ABS秋田放送

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病気療養中の前の町長の失職に伴う八郎潟町の町長選挙が28日に行われ、佐藤友紀氏が新人同士の一騎打ちを制し、初当選を果たしました。

畠山菊夫前町長が病気で倒れ、意思表示ができない中、議会の不信任決議を受けて失職するという異例の事態を受けて行われた、八郎潟町長選挙。

新人同士の一騎打ちを制し、初当選を果たしたのは、薬剤師の佐藤友紀氏47歳です。

佐藤友紀氏
「出馬表明から1か月ちょっと、多くのみなさまのお声を聞いてきました。これからは町政、その人々の声を反映させていくべく私自身みなさまとともに頑張っていきたいと思っております。必ずやすべての世代のみなさまが安心安全にそして夢と希望を持った町をつくってまいりたいと思っております」

佐藤氏は、人口減少対策を最重要課題に掲げ、街づくりを専門に担う部署を新たに設けることや、移住促進・関係人口増加への取り組みに力を注いでいくと訴え、元町議会議員の京極幸村氏を461票差で破りました。

投票率は75.27%と、前回2024年を11.29ポイント上回りました。

約18年ぶりとなる新たな八郎潟町のかじ取り役に選ばれた佐藤氏。

任期は2030年の6月27日までです。