JRT四国放送

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鳴門市の撫養城跡で3月29日、一風変わった会議がおこなわれました。

和装に身を包んだ事業者たちが、城で鳴門の活性化について語り合いました。

その名も「鳴門未来軍議」。

次はどこを攻めようか。

その光景、まるで戦国時代の戦略会議。

舞台は鳴門市の撫養城跡。

城内では和服の青年たちが集まり、頭を突き合わせ何やら熱く語っています。

机上の和紙には殴り書きされた、さまざまなアイデア。

その名も「鳴門未来軍議」。

行政と経営者の橋渡しをおこなう一般社団法人、「輿開」が29日に初めて開いた鳴門の未来を考える会議です。

(一般社団法人「輿開」・井上光 代表理事)
「武士や武家のような気分で、自分の中でもやっていて楽しい。本当に未来に向かっていく会議」

参加したのは、地元鳴門市などの事業者や学生たち。

鳴門市の課題である、「人口減」「観光」「防災」「資源活用」の4つのテーマで、4時間あまり活性化へ向けた議論を繰り広げました。

(参加者)
「1番札所(霊山寺)絶対行くでしょ、お遍路強化したら鳴門も強くなる」
「宿泊して一番楽しかったことって何と聞くと『お接待されたこと』、そこを全面的に出す方が面白いかな」

(参加者)
「忘れていたブランディングを取り戻すべきじゃないか、結論に至った、うどんを言い続けたから香川はうどん県になった、徳島も言い続けることが必要」

❝日本舞踊❞

さらに城の外では日本舞踊が披露され、抹茶も振る舞われました。

まるで戦国時代の絵巻のよう。

(一般社団法人「輿開」・井上光 代表理事)
「城を貸し切れるできるんじゃないかと思ったところから、具体的にやっていけたことに喜びを感じている」
「鳴門の未来についてみんな真剣に考えて、それを元に実際に事業をやってみようという声があがってので、すごい良い会だった」

軍議で出されたアイデアは今後、検討を重ね「輿開」が協力し、事業化を目指していくということです。