Photo: ヤマダユウス型

慣れちゃえば「これで十分」と思えちゃいそう。

お値打ちiPhone枠の最新モデル「iPhone 17e」が発売されました。昨年2月登場のiPhone 16eから、順当なタイミングでのアップデートになります。

カメラについてはiPhone 16eと同じで、4800万画素のFusionカメラを搭載。光学性能やセンサー性能は変わっていませんが、ポートレート撮影はややアップデートされています。

iPhone 16e…被写界深度コントロールが使えるポートレートモード

iPhone 17e…フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート

公式サイトの文言ではこう変わっているものの、まぁほぼ同じ撮影体験とみて良いでしょう。カメラは撮らなきゃわからないということで、いざフォトレビューへ!

十分すぎるこの画質

まずは倍率を見ていきましょう。これが1倍(メインカメラ、広角)で…。

Photo: ヤマダユウス型

こちらが2倍ズーム。

Photo: ヤマダユウス型

ズームの仕組みはセンサークロップ(4800万画素→1200万画素)。iPhone 16eと同じですね。Apple的には一台二役のセンサーと表現しています。

ただ、出てくる写真は良い感じですね。わざとらしくない彩度表現とダイナミックレンジで、いかにもAppleらしい。

Photo: ヤマダユウス型

逆光で撮ってみましたが、これもコントラストが良い感じ。フレアも入っていません。

Photo: ヤマダユウス型

クロップによる2倍望遠も良き圧縮感が出てますよ。1200万画素に下がった影響もそこまでは感じないかな、よ〜く見るとノイジーですが。

Photo: ヤマダユウス型

iPhone 17e、本体が軽いのでサっと撮れるのが使いやすいなと感じました。重いミラーレスを触った後にシンプルなコンデジを触ったような感覚。「なんか今、良いな」ってタイミングですぐに取り出せる。

Photo: ヤマダユウス型

ポートレートモードで撮影。編集すればここからさらに背景をボカすこともできます。これも十分に実用レベル。

Photo: ヤマダユウス型

マクロ撮影はありませんが、2倍にして寄ればここまでいけました。だいたい被写体から15cmくらいです。

Photo: ヤマダユウス型

やや暗めの室内での撮影。露出を下げてムーディーな雰囲気を出してみましたが、「こうしたいな」という意図をある程度は表現できますね。さすがに超広角や超望遠並の圧縮はできませんが、1倍〜2倍の2種類の潔さもわりと使いやすい。

Photo: ヤマダユウス型

窓際でのテーブルフォト。これも2倍ズームで撮るとちょうど良いバランスでした。

16eと変わらず「これで良いじゃん」

iPhone 16eのレビューには「綺麗な写真を撮りたい、という目的は十分達成されています」という言葉がありましたが、僕も同意です。iPhone 17eも、写真欲求を満たすには十分な性能でした。

Photo: ヤマダユウス型

ちなみに、無印iPhone 17の重さが約177g、iPhone 17eはそれよりも軽い約169g。軽いスマホだと撮影に対する気持ちも軽やかになるんだなという発見もありましたね。

16eと同じく、iPhone 17eも良い写真が撮れます。ご安心を。

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