茂木健一郎脳科学者「分かったと言うのは違う」他者の人生を聞く姿勢を語る
『言葉には、その人の人生が凝縮されている』と題された動画で、脳科学者の茂木健一郎氏が、自身の考える「他者の人生や経験の捉え方」について語った。
茂木氏はまず、「誰かが自分の人生について、こういうことがあったんですとか、こういうふうに生きてきたんですって言ったとするじゃないですか。 で、そこにはものすごくたくさんの人生の時間が凝縮されているわけですよね」と語り始めた。その上で、人はそれぞれ違う人生を歩んできており、「本当はその人生の時間をまさにリアルタイムで生きてこないと、同じ思いはできない」という限界を指摘した。
だからこそ、他者が発する言葉には「本当にリスペクトを持って、無限の関心を持って、僕は接するのがいいと思う」とし、聞き手としての正しい姿勢を強調。「でも、そこでやっぱり、だから分かったっていうふうに言うのはまた違うと思うんだよね。分かんないんだから。分かんない」と断言し、「その人の人生の思いとか経験とか絶対に分かんないんだから」と語った。
一方、分からないからといって「関心ないですとか、注意を向けないっていうのも」違うとも述べ、「ものすごく難しい態度だと思うんですよ」と、他人の人生の話を聞くことの難しさを強調した。
特に「自分と違う環境、違う離れた文化、離れたところから来る人の話というのは、やっぱり全身全霊で耳を傾けないと」と述べ、「人間と人間の向き合いは全うできないんじゃないかな」と持論を展開した。
動画の最後で茂木氏は、「聞き手の態度が問われる」とし、他者の人生に対するリスペクトと関心を持ち続ける重要性を視聴者に訴えかけている。
茂木氏はまず、「誰かが自分の人生について、こういうことがあったんですとか、こういうふうに生きてきたんですって言ったとするじゃないですか。 で、そこにはものすごくたくさんの人生の時間が凝縮されているわけですよね」と語り始めた。その上で、人はそれぞれ違う人生を歩んできており、「本当はその人生の時間をまさにリアルタイムで生きてこないと、同じ思いはできない」という限界を指摘した。
だからこそ、他者が発する言葉には「本当にリスペクトを持って、無限の関心を持って、僕は接するのがいいと思う」とし、聞き手としての正しい姿勢を強調。「でも、そこでやっぱり、だから分かったっていうふうに言うのはまた違うと思うんだよね。分かんないんだから。分かんない」と断言し、「その人の人生の思いとか経験とか絶対に分かんないんだから」と語った。
一方、分からないからといって「関心ないですとか、注意を向けないっていうのも」違うとも述べ、「ものすごく難しい態度だと思うんですよ」と、他人の人生の話を聞くことの難しさを強調した。
特に「自分と違う環境、違う離れた文化、離れたところから来る人の話というのは、やっぱり全身全霊で耳を傾けないと」と述べ、「人間と人間の向き合いは全うできないんじゃないかな」と持論を展開した。
動画の最後で茂木氏は、「聞き手の態度が問われる」とし、他者の人生に対するリスペクトと関心を持ち続ける重要性を視聴者に訴えかけている。
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