夢のマイホームを手に入れるなら、やっぱり注文住宅!
――そう思って建てたはずなのに、「なんか思ってたのと違う…」と感じてしまう人が増えているのをご存じですか?

実はいま、施主と住宅会社の間で「ミスマッチ」が起きやすくなっていると言われています。
その背景には、企業ごとの体制や価格帯の違い、そして“期待値”のズレがあるようです。
ホームインスペクション(住宅診断)を手がける株式会社さくら事務所では、実際に建てられた家を調査する中で、こうした「イメージと違った」という声を多く耳にしています。

この記事では、後悔しない家づくりのために、注文住宅の“落とし穴”と企業タイプ別の特徴、そしてミスマッチを防ぐためのポイントをご紹介します。

「これが当たり前」だと思っていたらズレていた?
注文住宅でよくあるミスマッチとは、「もっと自由に設計できると思ってた」「このスペックならこの価格で建てられると思ってた」といった“思い込み”と、企業側の現実がズレてしまうこと。

また、担当者とのコミュニケーションや情報の行き違いが原因で、「そんな話、聞いてない!」と戸惑うことも。
加えて、近年は物価や人件費の高騰で、注文住宅の価格が以前よりかなり上昇しています。
「この予算なら、このレベルの家が建つはず」と思っていたら、思わぬギャップに驚く…なんてケースも少なくないようです。

注文住宅会社は5タイプ!自分に合うのはどれ?
注文住宅を手がける企業は、ざっくり分けて以下の5タイプ。タイプごとに体制も得意分野も異なるため、「どんな家でもおまかせ!」と決めつけず、まずはその会社の特徴を知ることが大切です。

■ 大手ハウスメーカー
• 施工などが分業されていて、サポートが丁寧。
• 忙しい人や「とにかく安心・手間なく進めたい」人におすすめ。
• 工業化された家づくりなので、細かい自由度や高スペックを求めるとやや物足りないことも。

■ 準大手メーカー
• 地震や断熱など、スペックに強みのある会社が多め。
• 建築知識がある営業さんがつくことも多く、性能重視の方に◎。
• ただし、大手ほどの分業ではないため、打ち合わせの負担はやや増えるかも。

■ ローコスト系住宅会社
•「とにかく安く建てたい!」という方には魅力的。
• 一方で、間取りの自由度や建物のスペックに限界があることも。

チャンネル情報

個人向け不動産コンサルティング会社「株式会社さくら事務所」◆株式会社さくら事務所さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。