[6.21 クラブW杯E組第2節 浦和 1-2 インテル シアトル]

 インテルMFバレンティン・カルボーニが大怪我から8か月ぶりとなる復帰戦で劇的な逆転ゴールを決めた。『DAZNイタリア』のフラッシュインタビューで「このゴールは数か月の努力に対する報酬だと思う」と喜びを語っている。

 20歳のカルボーニは2024-25シーズンの序盤にマルセイユへ期限付き移籍したが、前十字靭帯断裂で10月5日のリーグ戦以降はリハビリが続いていた。そうした中でクラブワールドカップのタイミングでインテルに復帰し、初戦でベンチ入り。続く第2戦の浦和レッズ戦で途中出場し、8か月ぶりに公式戦のピッチに立った。

 すると1-1で迎えた後半45+2分、ペナルティエリア内に溢れたボールを右足でゴール左隅に流し込んで逆転ゴールをゲット。劇的な勝利に大きく貢献してみせた。

 カルボーニはゴールの瞬間について「少し感極まった。多くの苦しい経験をしたからね」と話し、「この数か月は本当に辛く、非常に困難な時期だった」とコメント。「この勝利を支えてくれた家族と彼女に捧げたい」と伝えた。

 また、長期のリハビリについて「僕を駆り立てたのは幼い頃から続けているサッカーを続けるということだった」とカルボーニ。まだ万全のコンディションではないというが、「監督が必要とするならばできることをする準備はできている」と力を込めてさらなる活躍を誓った。