通販サイト「イーザッカマニアストアーズ」を運営していたズーティー(兵庫)が破産開始
(有)ズーティー(TDB企業コード:530569982、資本金2400万円、兵庫県神戸市中央区海岸通2-2-3、代表今石雄介氏)は、6月6日に神戸地裁へ自己破産を申請し、同日破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人には、弁護士法人神戸シティ法律事務所(担当:高橋弘毅弁護士、神戸市中央区江戸町98-1、電話078-393-1350)が選任されている。財産状況報告集会期日は9月17日午後2時。
当社は、2002年(平成14年)4月創業、2005年(平成17年)3月に法人改組。「テンション高めの女子をつくる」をコンセプトに10代から20代前半の女性をメインターゲットに、幅広い年代のレディースアパレルを企画、販売していた。全国に小売店舗を展開するほか、自社のショッピングサイトおよび各大手通販サイトにて「イーザッカマニアストアーズ」の店名でカジュアルウエアや服飾雑貨を販売。国内アパレルメーカーや商社から仕入れるほか、関係会社の(株)アークを経由して中国で製造した自社ブランド製品を扱い、ネット通販店舗の売り上げが伸長した2018年9月期には年売上高約40億100万円を計上していた。
しかし、2018年12月に物流面でトラブルが発生し出荷業務が滞ったことに加え、実店舗の縮小により売り上げが減少し赤字決算となるなど業況が悪化。さらに、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大に伴い実店舗が休業となった影響もあり、2020年9月期の年売上高は約34億9600万円にとどまっていた。
以降はネット販売に注力すべく、2023年9月期までには全ての実店舗を閉鎖し、若手社員を中心にSNSを活用した広告宣伝やインフルエンサーとのコラボレーションなどにより売り上げは回復していたが、為替相場の円安基調で仕入れ価格が高騰。コロナ融資の返済負担が重荷となるなか、資金繰りも限界に達したため、2025年4月15日付でグループ会社3社とともに事業を停止していた。
なお、破産を申請したのは当社のみで、負債は申請時点で約20億円。
破産管財人には、弁護士法人神戸シティ法律事務所(担当:高橋弘毅弁護士、神戸市中央区江戸町98-1、電話078-393-1350)が選任されている。財産状況報告集会期日は9月17日午後2時。
しかし、2018年12月に物流面でトラブルが発生し出荷業務が滞ったことに加え、実店舗の縮小により売り上げが減少し赤字決算となるなど業況が悪化。さらに、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染拡大に伴い実店舗が休業となった影響もあり、2020年9月期の年売上高は約34億9600万円にとどまっていた。
以降はネット販売に注力すべく、2023年9月期までには全ての実店舗を閉鎖し、若手社員を中心にSNSを活用した広告宣伝やインフルエンサーとのコラボレーションなどにより売り上げは回復していたが、為替相場の円安基調で仕入れ価格が高騰。コロナ融資の返済負担が重荷となるなか、資金繰りも限界に達したため、2025年4月15日付でグループ会社3社とともに事業を停止していた。
なお、破産を申請したのは当社のみで、負債は申請時点で約20億円。
