「模倣犯」、Netflixの非英語ドラマで世界2位に 台湾ドラマ史上初のトップ10入り
同作は先月31日、ネットフリックスで全世界独占配信された。同サービスが公表した視聴ランキングによると、同作は3日からの1週間で、全世界で計1774万時間視聴された。国・地域別では、台湾や香港、シンガポールでドラマ部門の首位に立ち、20の国・地域で上位10位に入った。日本やマレーシアなどのアジア諸国だけでなく、ギリシャやカタール、アラブ首長国連邦(UAE)などの欧州、中東諸国でも10位以内にランクインした。
グリーナー・グラスは2015年の「麻醉風暴」以降、世界を見据えてドラマ制作を行い、これまで「次の被害者」(誰是被害者)や「2049」など質感にこだわったドラマを世に送り出してきた。同社の董事長(会長)を務める湯氏によれば、「模倣犯」の出資者の陳国富氏は数年前にすでに日本側とドラマ化に関する交渉を済ませており、「次の被害者」が完成すると、「挑戦する時が来た」と同作の制作を同社に託した。脚本チームは2年以上をかけて翻案、ローカライズを行い、撮影後作業には1年を費やしたという。
(葉冠吟/編集:名切千絵)
