サポーター“声出し応援”の浦和に上限2000万円の罰金処分を諮問へ…再発なら「無観客試合」や「勝ち点剥奪」の可能性も
野々村チェアマンは、浦和レッズの声出し問題について言及。同クラブの立花洋一社長から謝罪があったことを明かし、クラブとしてのスタンスと再発防止策が示されたことを受け、「今の政府の基本的対処方針のなかでどう進んでいくか、いままでJで進んだ道でみんなで協力してやっていこうと再確認した」ことを強調。その上で、第14節の鹿島戦(5月21日)、第19節のG大阪戦(7月2日)とガイドラインに反する行為があった浦和にペナルティを科す考えを示した。
また、野々村チェアマンは「一部のサポーターの中には、日本と欧米のスポーツシーンの状況に違和感を感じている人たちがいるとは想像する」と一定の理解を示しつつも、「Jリーグとしては政府の基本方針の中で少しでも緩和されることを目指していく」と主張。その一方で「基本的対処方針を大幅に変えてもらうような働き掛け」も行っていくことを宣言。「いくつかのエビデンスを持って、他業界の人たちも含めて前に進めていけるかを別の方法でやっていきたい」と力を込めた。
今回の件に関して浦和レッズは同日、サポーターによる“声を出しての応援行為”を謝罪し、再発防止に取り組む旨の声明を発表していた。

