“逆に”折りたためる傘ってこんなに便利！直径120cmの大きいサイズ感も嬉しい！
急な雨に備えて持ち歩いている折りたたみ傘。ひとつ難点を挙げるとすれば、濡れた傘を折りたたむときの憂鬱さではないでしょうか。手や荷物が濡れてしまったり、雨粒を周りに散らしてしまったり、折りたたむときには何かと気をつかうものです。
そんな折りたたみ傘の問題解決に取り組んだのが、5月18日からMakuakeで先行販売中の、NIG「NURASAN（ヌラサン）-L」（5980円〜 6月4日現在）です。
一般的な折りたたみ傘とは折りたたむ方向が“逆”。至ってシンプルな解決策に思えますが、傘をたたむときに生じる諸問題を解決に導いてくれる優れたアイデアだったのです。
まず、濡れた面が内側にくることで雨粒が飛び散らず、周囲に迷惑をかけることなく折りたためます。
また、傘を折りたたんだときに中に水が残らないよう、撥水性に優れた210T高密度素材を使用。さらに撥水・防汚を強化するテフロン加工も施し、しっかり雨粒を弾くよう工夫されています。
しかもワンタッチ開閉式で、片手でボタンを押すだけ！ ビジネスバッグや手土産で手がふさがっているときも、煩わしい思いをせずに済みます。
片手でサッと開き、サッと閉じられれて車への乗り降りも素早く行えるので、ドアを開けて乗り込むまでにビッショリと濡れてしまうことはなくなりそう
何より、120cmの超広サイズという、大柄の男性でもすっぽり覆えるほどの大きさなのも嬉しいポイント。小さな傘だと、強い雨や横風で足元やバッグがビショビショに…なんてこともありますが、このサイズならしっかりカバーしてくれそうです。
逆転の発想で“逆に”折りたたむ傘は、細部まで使い勝手にとことんこだわっています。釣り竿にも使われる柔軟なグラスファイバー製の親骨を採用することで丈夫さを確保。持ち手にもこだわっており、すべりにくいラバー素材を使用し、さらに握りやすいカタチにデザインされています。傘カバーも大口ファスナーを使用したタイプで、濡れた傘も収納しやすくなっています。
また、雨の日でも車のドライバーから見えやすいよう、傘のフチに反射材をあしらっています。使い勝手だけでなく、安全性にもこだわった「NURASAN-L」は、雨の日のストレスをグッと減らしてくれそうですね。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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