バカッと開くバックパック兼ボストンバッグで出張や旅の荷物をスッキリ収納！

2022年6月6日 6時30分

出張や冠婚葬祭など遠距離移動時にスーツを持っていく際、気になるのがシワ。専用のケースやカバンを用意すれば解決…とはいうものの、スーツとなればネクタイやワイシャツ、革靴なども合わせて持っていかなければならず、バッグだけがどんどん増えていく困った事態も容易に想像できます。

Makuakeにて先行販売中の「TSUNAGUBAG TRAVELLER 2.0（ツナグバッグトラベラー2.0）」（2万4310円～　6月3日現在）は、スーツや革靴など、さまざまなアイテムを全部まとめて収納できる抜群の収納力を備えたボストンバッグ。好評の第1弾モデルを改良し、扱いやすさが格段に向上しています。

「TSUNAGU BAG TRAVELLER 2.0」は、ボストンバッグ・ガーメントバッグ・バックパックを組み合わせた進化型のボストンバッグ。ファスナーを開くことでバッグ全体を展開でき、また多くのポケットを搭載することで抜群の収納力を実現しています。

ハンガーをかけた状態でスーツとパンツを入れられる、ファスナー付きの独立した大型スペースを搭載。バッグ状態に戻した際はロールする形になるため、折り目やシワがつく心配がありません。また折り畳み傘やタブレット、小物類などを分類して入れられるファスナー付きポケットが全部で7種類備わり、さらにファスナーを閉じてバッグ状にすることで荷室ができるなど、抜群の収納力を実現しています。

また、バッグ左右側面ににも収納スペースを配置。バッグを縦方向に使う場合の上部面は、外側に小物類やタブレット、カギなどを入れられるキークリップも備わったオーガナイズポケット、バッグ内側の面にもポケットをそれぞれ搭載。

下部面はシューズ用の大型ポケットが用意され、完全独立構造と外部への通気口を備えます。

バッグのスタイルは、手持ちハンドルを使ったボストンバッグ、付属のベルトを装着した斜め掛け、側面のハンドルを使った縦持ちスタイル、そしてショルダーベルトによるバックパックの4通り。

さらにキャリーオンベルトでスーツケースのハンドル部に装着もできます（ハンドル幅21cmまで対応）。縦持ち時とバックパック時はシューズポケットが下に来ることで、重さのバランスが取れるようになっているなど、持ちやすさにも工夫が。

リュック用のショルダーベルトは厚みがあり、背負ったときの肩への負担を軽減し、長さの調節が可能。チェストベルトも付属しており、ズレや浮きを防止します。ポケットが左右に1個ずつ備わり、ICカードなどを各3枚入れられます。ショルダーベルトを入れられるポケットも付いているので、リュック以外のスタイルで使用する場合もすっきり。

ボストンバッグ使用時のサイズは長さ52×高さ25×奥行30cmで、重さは1312g、容量は約50l。3辺の合計寸法は107cmで、100席以上の飛行機では機内への持ち込みが可能です（航空会社により持ち込み可能サイズが異なるので要確認）。

展開時のサイズは長さ95.5cm×幅52cm、ポケット兼バッグ時の側面壁は約30cm径。使わないときは厚さ約8cmに折り畳めるので（折り畳み時サイズ52×32×8cm）、自宅での収納場所にも困りません。

メインファブリックには丈夫さと軽さ、高い撥水性を備えた1680デニールナイロン-CZERO、が用いられ、止水ファスナーを採用するなど、雨対策も問題なし。また、グリップとショルダーエンド、ジッパーグリップには本革を配し、高級感と安定感を両立。バッグの両サイドに固定用バックルを設置し、意図しない開放を防いでくれます。