東京エレクトロン(8035)、2期連続「増配」を発表し、 配当利回り2.6%に! 年間配当は2年で2倍超に急増、 2022年3月期は前期比408円増の「1株あたり1189円」

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 東京エレクトロン(8035)は、2022年3月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2021年8月16日の15時30分に発表した。これにより、東京エレクトロンの配当利回り(予想)は2.36%⇒2.64%にアップした。この配当予想が実現すれば"2期連続増配"を達成することになる。

 東京エレクトロンは、2022年3月期の予想配当を修正し、中間配当(9月)が「562円」、期末配当(3月)が「627円」、合計の年間配当額は「1株あたり1189円」とすると発表した。

 年間配当額の前回予想は「1株あたり1061円」だったので、前回予想から「128円」の増配となる。今回の増配発表により、東京エレクトロンの配当利回り(予想)は2.36%⇒2.64%にアップすることとなった。

 また、東京エレクトロンの2021年3月期の配当は「1株あたり781円」だったので、前期比では「408円」の増配となる見込み。
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 東京エレクトロンは今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。東京エレクトロンは配当政策において「業績連動型配当」を基本に、「親会社株主に帰属する当期純利益に対する配当性向50%を目処」としていることから、好調な業績予想を背景に、今回の「増配」が決まった形だ。

 なお、「増配」や「 業績予想の修正」などが発表されたことを受けて、東京エレクトロンの株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2021年8月16日)の終値4万4930円より1570円高い4万6500円(+3.49%)を記録しており、明日以降の株式市場でも注目を集めることになりそうだ。
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東京エレクトロンの過去10期の配当の推移は?

■東京エレクトロン(8035)の過去10期の配当の推移
年間配当額 年間配当額
2013/351円2018/3624円
2014/350円2019/3758円
2015/3143円2020/3588円
2016/3237円2021/3781円
2017/3352円2022/31189円
(予想)

 東京エレクトロンは2021年3月期に「増配」しているため、2022年3月期の配当予想「1株あたり1189円」が予想通りに実施されれば、”2期連続増配”を達成することになる。
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 また、東京エレクトロンの配当額の伸び具合にも注目しておきたい。連続増配が始まる直前の2020年3月期から2022年3月期までの2年間で、東京エレクトロンの年間配当額は「1株あたり588円」から「1株あたり1189円」まで、2倍超に急増している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、東京エレクトロンの株価は2020年3月の終値2万355円から2021年4月に記録した年初来高値5万1300円まで、2.5倍に上昇している。なお、発表当日(2021年8月16日)の終値は4万4930円で、2020年3月の終値から2.2倍に上昇した水準で推移している。

■東京エレクトロン(8035)の株価チャート/月足・10年

東京エレクトロンの配当利回りは?

 東京エレクトロンの2021年8月16日時点の株価(終値)は4万4930円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※東京エレクトロンの配当利回り】
株価:4万4930円
年間配当額:中間562円+期末627円=1189円
配当利回り:1189円÷4万4930円×100=2.64%

 東京エレクトロンの配当利回りは2.64%。2021年7月の東証1部の平均利回りは1.89%(配当実施企業のみ)なので、東京エレクトロンの配当利回りは「やや高め」と言える。なお、東京エレクトロンは株主優待を実施していない。
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 東京エレクトロンは、半導体製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置などの開発・製造・販売を手掛ける電気機器メーカー。売上高の9割以上を占める半導体製造装置の世界シェアは3位を誇る。2022年3月期(通期)の連結業績予想は、売上高32.2%増、営業利益58.4%増、経常利益57.7%増、親会社株主に帰属する当期純利益52.3%増と好調(すべて前期比)。
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東京エレクトロン
業種コード市場年間配当額(予想)
電気機器8035東証1部1189円
株価(終値)単元株数最低投資金額配当利回り(予想)
4万4930円100株449万3000円2.64%
【※東京エレクトロンの最新の株価・配当利回りはこちら!】
※株価などのデータは2021年8月16日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。