不審船を見逃さない、海上保安へドローンが飛ぶ
魚群探索では、最大50キロメートル遠方の海上をモニタリングすることで、効率良く魚群を発見できる。また、陸地にいながら最大50キロメートル先の現場をライブ映像で確認することができるため、海上保安の状況把握にも役立つ。
同社によると、これまで遠洋漁業における魚群探索には、ヘリコプターが使用されており、年間約5000万円の運用コストがかかるという。また、現在は海上の保安状況を把握するために、レーダーや自動船舶識別装置(AIS)が使われているが、不審船などを実際に確認するためには、別途、ヘリコプターや航空機の運用が必要となる。
このため、多額の運用コストが発生しており、パイロットの安全面でもリスクがあるという。
