1位は4年連続で日本一の座を獲得したホテルピエナ神戸(兵庫県)

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トリップアドバイザーは、2015年にサイトに投稿された日本語の口コミ評価をもとに、「行ってよかった!朝食のおいしいホテルランキング2016」を発表した。

【写真を見る】2位のラビスタ函館ベイ(北海道)は、過去に1位に輝いた実績も

朝食ランキングは2010年にスタートし、今年で7年目の発表。トップの座は4年連続で「ホテルピエナ神戸」が獲得し、「期待を裏切らない」、「想像を超えていた」と、並々ならぬ努力が高く評価され、首位の座を維持し続けている。

2位には、過去4年間2位を記録し、2011年・2012年には1位獲得の実績を誇る「ラビスタ函館ベイ」。3位には昨年の8位から順位を上げた沖縄の『ホテルロコアナハ』 がランクインした。

■ 1位 ホテルピエナ神戸(兵庫県)

新神戸駅から徒歩圏内。投稿される口コミの9割が朝食に言及される、日本一の朝食を誇るホテル。種類の豊富さはもちろん、スタッフ、シェフたちの細かな気遣いへの評価が大変高かった。

■ 2位 ラビスタ函館ベイ(北海道)

JR函館駅から徒歩約15分にあるホテル。函館の朝市にいるような感覚に浸れる、新鮮で豊富な海の幸を堪能できる。魚介類を好きなだけ乗せられる「勝手丼」が大好評。

■ 3位 ホテルロコアナハ(沖縄)

那覇空港からモノレールに乗り、県庁前駅から徒歩2分。沖縄料理のほとんどが朝食で食べられるのでは、と品数の多さで評判を呼ぶ。チャンプルーの具を常に変化させるなど、細やかな心使いへの口コミが多い。

■ ベスト20は以下の通り

旅行好きの人の中には、宿泊施設での朝食を重要視する人も多い。このランキングを参考に、ホテルを選んでみては。【東京ウォーカー】