子どもの頃、夢中になった人も多い少年漫画『ドラゴンボール』。昨年『Vジャンプ』にて、スピンオフ作品『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』が掲載され、日本国内でも今もなお人気を誇っています。その人気は世界中に広がり、アニメは40カ国以上で放映、2009年にはハリウッドで実写映画化もされました。今回は、ドラゴンボールが世界中で愛される理由を、エンタメにも詳しい心理学者の内藤誼人(ないとうよしひと)先生