さいたまダービーでの乃木坂46へのブーイングに対してのコメントが北斗晶△と話題「やっぱりサッカーが好きで観に来ている人たちにとっては、そこにはやっぱり″戦い″があるのよ。勝負があるのよ。」

女子プロレスのヒールレスラーとして有名な北斗晶さんがテレビのニュース解説番組でさいたまダービーでの乃木坂46へのブーイングに対してコメントを行い、それが北斗晶△だと話題となっています。

そちらのコメント全文は下記。

その子たち（乃木坂46）が好きな人たちがいるよね、サッカー場にもいたかもしれない。
でもやっぱりサッカーが好きで観に来ている人たちにとっては、そこにはやっぱり"戦い"があるのよ。勝負があるのよ。
そこで、自分たちが求めていない子たちが歌を歌ったら、やっぱりそれは気分を悪くしちゃうんじゃないかなと思うのよ。
でもね、中学生じゃない？この子たちが歌いたくてやってるのかっていうと、それは仕事でやってるわけだから、これをブッキングする事務所の人間とかが、予測した方がよかったんじゃないかな。こういうところで歌ったら果たしてどうなるのかって。
全日本プロレスでも昔あったのよ。女の子が踊りを踊って、衣装を脱いで水着になったの。リングの上で。そしたらお客さんドン引き。
だから、そういうのを求めてないのよ。リングの上でそういうことをすることによってお客さんはドン引きする。
やっぱりスポーツとか、戦いの場でそういうことをするのは、どうなのかなって思う。

動画もあります。

動画：乃木坂46の「さいたまダービーブーイング騒動」（北斗晶さんコメント）


プロレスという非常にタフな勝負の世界の第一線で生きてきた北斗晶さんのコメントはやはり重みがあります。