ヴォルフス長谷部が今季初の実戦で先発出場

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 3日に親善試合が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するヴォルフスブルクはハンブルガーSVと対戦し、5−1で勝利を収めた。

 今季初の実戦に中盤の一角としてスタメン出場を果たした長谷部は、36分に惜しいミドルシュートを放つなど存在感を示し、前半終了で途中交代している。

 大幅にメンバーを入れ替えたチームは後半に一挙4点を奪い、ハンブルガーSVに快勝。フェリックス・マガト監督も、「チームのパフォーマンスには満足している」と一定の評価を下している。

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