梨花さんも愛用! 自分磨きをしながら働けるブランド
 『31 Sons de mode (トランテアン ソン ドゥ モード)』は梨花さんのスタイリングも担当する人気スタイリストの風間ゆみえさんが総合的なディレクションを手がけるアパレルブランドです。昨年3月に立ち上がったばかりのブランドながらも、すでに20代から30代を中心とした女性より高い指示を得ています。人気の秘密はブランド名にもなっている“31”。これは31日間(=毎日)、オンもオフもSweet Eleganceなオシャレをトータルコーディネートで楽しんでもらいたいというコンセプトからなり、フェミニンでコンサバ系なのに、価格帯はリーズナブルに設定されているのが特徴です。

 特筆すべきは、このブランドのスタッフは、皆がイキイキと楽しみながら働いている点でしょう。「まだ立ち上がって1年も経っていませんから、ブランドと一緒に成長していける楽しみは大きいですね。」と話すのはラゾーナ川崎店の川田圭美さん。川田さんは2009年9月に入社し、ラゾーナ川崎プラザ店の店長を務め、現在は関東エリアの店舗のエリアマネージャーとして活躍しています。もともとは老舗アパレルで、店長とSVを経験してきた川田さんですが、今では『31 Sons de mode (トランテアン ソン ドゥ モード)』の仕事に大きなやりがいを感じているそうです。

 その理由の一つがショップとボードの距離の近さです。「ブランドのスタンスとして現場スタッフの声を大切にしてくれています。例えば、お店のディスプレイなんかもそうなんですが、どんなレイアウトにしたらお客様に喜んでいただけるか、スタッフみんなで作戦を立てたりもしていますね。しかも、それが良いものであればすぐに全店舗で共有されることもあるんですよ。」と教えてくれました。

 しかしながら、AneCanやMISSをはじめ、多くの雑誌でも紹介され、ブランドとして急成長をしていることもあり、スタッフ数は常に不足している現状。では、『31 Sons de mode (トランテアン ソン ドゥ モード)』はどんな人を必要としているのでしょうか? 川田さんの第一声は「笑顔が素敵な人ですね」でした。

 「笑顔って、人を惹きつけたり人を幸せにしたりといった大きな力があると思うんですね。だから研修でも話していますが、トランテアンではいつも素敵な笑顔でお客様をお迎えしたいという理想を持っているんです。また、みんなでアイデアを出し合いながらブランドを成長させたいと思っていますから、ポジティブで素直な方は大歓迎ですよ。」と話してくれました。

 昨今、“入社したものの、その後は教育もないがしろに放っておかれてしまう”というケースは少なくないようですが、ここではそういったことには無縁のようですね。「ブランドを大きくしたいのはもちろんですが、スタッフの育成にも力を入れていきたいですね。例えばまだ経験の浅いスタッフを将来的に店長クラスにまで育てていきたいと思っています。」と、川田さんは今後の目標に人材の育成を掲げていました。

 スタッフ全員が、自身の個性と感性を生かして働くことができるのが『31 Sons de mode(トランテアン ソン ドゥ モード) 』。そういった意味では、自分磨きをしながら働ける、恵まれた職場なのかも知れません。

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