クリスチャンの修道士が、45年前に4人の少年に性的虐待をしたとして、懲役1年を言い渡された。



ダブリンのマリノの聖公会に所属している、修道士のスティーブン・アレン（77）は、1961年〜1964年の間に実業学校に通っていた少年らを性的虐待したことを認め、また今年の2月には、他にも21つの強姦罪を認めた。

これにより、アレンは45年前の4人の少年に性的虐待をした罪で、懲役1年を言い渡された。

彼はインタビューで、「自分では衝動を抑えきれなかった」と答えている。

（編集部：しんたにゆみ/From Sverige）

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