初の前期比マイナス決算となったグリー。株式市場も敏感に反応し、ストップ安寸前まで行きました。1月から3月までの決算と比較して、4月〜6月決算で約13%も売上高が減少。もちろん、上場以来初の出来事です。「交流ゲーム、陰る成長開発会社は依存見直し」グリーの場合、ゲーム内で道具やくじを利用する際に顧客が支払う課金収入が売上高の約9割を占める。4〜6月期はコンプガチャ見直しでゲームの利用を活発にするイベント