1986〜87年にかけて、『別冊マーガレット』誌上にて連載されていた漫画『ホットロード』。心に暗い影を落とす女子中学生・和希と暴走族の少年・春山を軸に描かれる10代の心情は、大いに読者の共感を呼び、コミックスの公称売り上げは700万部を記録。今もなお、若者たちに支持され続けている。この作品の魅力は、何と言っても“リアルな10代の目線”だろう。思春期特有の葛藤はもちろんのこと、登場人物たちのセリフや行動から