年始に読むべき中国本「ほら、いま日中関係が大変だろう。年始に読むべき中国本を教えてよ」暮れの同窓会の席で、隣席の酔狂にポツリと呟かれた。私から見て優れた中国本の基準とは、「プロ(中国専門家)をも素人をも唸らせる」こと。「素人」とは、中国に行ったこともないし、中国語も解さないが、モヤモヤと関心はあるという人だ。中国本には「豊作」と「凶作」の年があるが、'25年は間違いなく前者だった。そこで悩み抜いて3冊