NTTの2020年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、営業利益が前期比8・5%減の1兆5500億円と、5期ぶりの減益を見込む。営業利益の6割を稼ぐNTTドコモが最大4割値下げした新しい通信料金プランの導入で大幅な営業減益を予想したためだ。10月の楽天の参入で、国内携帯電話事業の競争が激化する中、“ドコモ頼み”からの早急な脱却が求められている。「20年3月期を底に早期に収益回復を図りたい」―。