米中貿易摩擦による中国経済の減速などを受け、電子部品大手5社のうち、村田製作所を除く4社が2019年3月期連結業績予想を下方修正した。18年10―12月期にスマートフォンや車載向け製品の需要が伸び悩んだことが主因。ただ車載向けでも各社の扱う製品ごとに事業見通しに差が出ている。成長を維持するため、スマホ向けから車載向けの比重を高める動きが必至の中、今後は各社の車載事業の戦略の違いが鮮明になりそうだ