サイバー攻撃による損害を補償する企業向け「サイバーリスク保険」の契約が拡大している。同保険の新規契約数は2018年4―9月で、東京海上日動火災保険が前年同期比20%増、損保ジャパン日本興亜が同15%増だった。大手企業はもとより中小企業の関心も高まっている。大手との取引条件として、中小にサイバー攻撃対策が求められる例があるためだ。また五輪開催地がサイバー攻撃の標的になる懸念も普及の後押しとなってい