鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は月内に、約5年ぶりにスーパーコンピューターを更新し、処理能力を従来比5倍に高める。複数のシミュレーターを連携・統合することで、より実際に近い現象を再現できる「バーチャル鉄道試験線」を構想。実験が難しい状況をシミュレーションによって補うなど効果的な研究開発につなげ、鉄道各分野における課題の早期解決に役立てる。鉄道総研のスパコンは愛称「究(きゅう)」で、歴代3―5年