スパコン処理能力5倍で「バーチャル鉄道試験線」
鉄道総研のスパコンは愛称「究(きゅう)」で、歴代3―5年ごとに更新している。現在稼働しているのは、2013年9月に導入したスパコン。更新後は「1カ月かかっていた計算が1週間でできるようになる」(熊谷則道理事長)という。
これまで鉄道総研では、軌道や架線など個別の設備でシミュレーターを構築してきた。これらは相関関係にあることから、連携させることにより高機能の鉄道シミュレーター「バーチャル鉄道試験線」の実現も視野に入れる。
