アルプス電気とアルパインの経営統合に暗雲が漂っている。アルパインの大株主で香港のヘッジファンド、オアシス・マネジメント・カンパニーが統合に不満を表明。「評価金額や、提案された株式交換の比率が不当だ」と訴え続け、態度を硬化している。一方のアルプス側は「(経営統合の計画を)変えるつもりはない」と反論。経営統合を発表して半年が経つが、折り合いが付かず打開策が見えていない。このまま平行線が続けば12月に