エンカレッジ・テクノロジ、次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」の最新バージョンV1.5を2026年7月1日より販売開始
システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井 進也、以下「当社」)は、内外のセキュリティリスクからシステムを守る次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE(イーエスエス アドミンワン)」の最新バージョンV1.5を、2026年7月1日より販売開始いたします。
■ 次世代型特権ID管理ソフトウェアESS AdminONEとは
ESS AdminONEは、コンピューターシステムに対してあらゆる権限を有する特権IDを適切に管理することで、内外のセキュリティ脅威からシステムを守り、システム運用の安全と安定稼働を実現する次世代型特権ID管理ソフトウェアです。近年、セキュリティ脅威の巧妙化を背景に特権ID管理の重要性は高まっており、2026年1月末時点で累計300件以上のプロジェクトに採用されています。
◇ ESS AdminONE 製品概要ページ
https://product.et-x.jp/adminone/
■ ESS AdminONE V1.5の強化点
(1) 新たにネットワーク制御方式をアクセス管理の選択肢として追加することで、システムの種類や構成によって柔軟かつ強固な特権アクセス管理を実現
V1.5では、アクセス管理方式として従来の「パスワード管理方式」「SAML認証制御方式」に加え、対象システムへの接続に利用されるRDP/SSHなどの管理用プロトコルについて、許可されていない通信をブロックし、ポリシーや申請承認に基づいて許可された対象の通信のみ利用できるよう制御する仕組みを新たに追加いたしました。これにより、従来のバージョンでは管理が難しかったシステムや環境においても、特権アクセス管理を実現できるようになりました。
なお、ESS AdminONEでネットワーク制御を実現する方式としては、一般的な「ゲートウェイ構成」に加え、エンドポイントにネットワーク制御エージェントであるOA Access Controlを導入することで実現する「貸出ツール構成」も選択可能です。
「ゲートウェイ構成」は制御可能なプロトコルがRDP/SSHなどに限定されるのに対し、「貸出ツール構成」はTCPプロトコルを使用するさまざまなポートに柔軟に対応可能です。そのため、WindowsやLinux、RDBMSなど汎用性の高いシステムに加え、特殊なポートを使用する個別システムに対しても適用いただけます。
構成ごとのネットワーク制御のイメージ
また、「ネットワーク制御方式」と従来の「パスワード管理方式」と併用することで、パスワード管理による認証制御と、ネットワークレベルのアクセス制御を組み合わせた、より強固なアクセス管理を実現します。
パスワード保護とネットワーク制御で強固なアクセス管理を実現
(2) その他の強化点
V1.5では、上記以外にも、Red Hat Enterprise Linux 10/AlmaLinux 10/Rocky Linux 10/Oracle Linux 10などの管理対象システムの新しいバージョンに対応可能となりました。また、監査データのCSV出力機能の強化、使い勝手の向上など、各種改善・強化を実施しました。
■ 新オプション及び新エディションの販売開始
V1.5のリリースに合わせて、以下の新オプション及び新エディションを新たに販売開始いたしました。
◇ 新オプション「ネットワークアクセス制御オプション」の販売開始
新バージョンで新たに提供する新機能OA Access Control機能を利用するためのオプションです。本オプションは管理対象システムのうちOA Access Controlを使ってネットワーク制御を行う対象システムのノード数分の購入が必要です。
◇ 以下の新エディションの販売開始
● 「ネットワークノードエディション」
管理対象システムをネットワーク制御方式で管理する専用のエディションです。
● 「エンタープライズエディション プラス」
ESS AdminONEの最上位エディションに新オプションである「ネットワークアクセス制御オプション」をノード数分バンドルし、個別に購入するよりもお得なエディションです。
【参考】エディション別機能マトリクス表
【参考】エディション別機能マトリクス表
LE(ライトエディション)、SE(スタンダードエディション)、EE(エンタープライズエディション)、EEP(エンタープライズエディションプラス)、NNE(ネットワークノードエディション)
〇 利用可 △ 一部制限あり - 利用不可 □ オプションが必要
■ 販売価格について
ESS AdminONE本体及びオプションの価格は、特権アクセスを管理する対象ノード数によって決まります。また、ご契約時に使用権を期限なく許諾する「永久ライセンス契約」と使用権許諾を1年ごとに行う「年間ライセンス方式」をご用意しております。
◇ ESS AdminONE本体価格
● ライトエディション(LE) 10ノード 年間ライセンス 396,000円/年
● ネットワークノードエディション(NNE)50ノード 永久ライセンス 4,400,000円
● エンタープライズエディションプラス(EEP) 120ノード 永久ライセンス 10,600,000円
◇ ネットワークアクセス制御オプション価格
● 10ノード 永久ライセンス 300,000円
● 50ノード 年間ライセンス 535,000円/年
※永久ライセンスには別途年間保守料金ライセンス価格の20%相当額が発生します。
■ 販売開始日
2026年7月1日
当社では今後もより多くのお客様の課題解決を目指し、ESS AdminONEの機能強化に邁進してまいります。
■ 当社について
2002年に創業。金融、公共、通信などの社会インフラの一端を担う大規模システム運用管理及び運用統制を実現するソフトウェアの開発・販売を手掛けています。システム証跡監査ツール16年連続市場シェア1位(※1)を獲得している「ESS REC」をはじめ、当社ソフトウェアは多くのお客様に採用されています。
名称 : エンカレッジ・テクノロジ株式会社(東証スタンダード市場:3682)
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 石井進也
本社 : 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL : https://www.et-x.jp/
事業内容 : 金融、公共、通信などの社会インフラを担うITシステムの運用と統制強化を支援するソフトウェアを開発・販売。16年連続市場シェア1位を獲得するESS RECを含め累計での採用企業数は800社以上。(2026年3月末時点)
資本金 : 5億738万円 (2026年3月末時点)
設立年月日 : 2002年11月1日
※1 出典:内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望
2025年度【サイバーセキュリティソリューション市場21版目】デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社及び同社における過去の調査結果 https://mic-r.co.jp/mr/03740/
※文中に記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
