マイクロソフトのノキア携帯事業買収を欧州当局も承認、実質成立
今年9月に発表されたマイクロソフトのノキア携帯事業買収計画は、マイクロソフトが計54億4000万ユーロを支払い、ノキアのハードウェアとサービス (Devices and Services)事業を買収するとともに、特許やマップサービスのライセンスを受ける内容。
取引の承認について欧州委員会では、競合企業を市場から締め出すような影響はなく、独占禁止上の問題は発生しないと結論しています。かつてのPC市場でのマイクロソフトは、最大の敵は競合企業ではなく独禁法当局とすらいわれ、競合にはむしろ存在してもらわないと困る立場でしたが、時代は大きく変わりました。
マイクロソフトとノキアの当初発表のとおり、買収手続きは2014年Q1 (1月 - 3月)にも正式に完了するものと見られます。
