「いよいよ、凄いな…」阪神に爆誕した“新・勝利の方程式”に他球団ファンも垂涎のまなざし 2人の160キロ超え剛腕が3連投で3連勝「虎の未来は明るいな」

工藤はプロ初セーブをマークした(C)産経新聞社
阪神は8月2日のヤクルト戦(神宮)に4−3と勝利。後半戦開幕カードをスイープとし、2位の巨人に2ゲーム差をつけている。
【動画】誰が打てるんだ!工藤が自己最速の163キロをマークしたシーン
試合を決めたのは「打てる捕手」として躍動した姿を見せている坂本誠志郎だった。
3−3の9回、相手守護神のホセ・キハダから価値ある左越えに決勝の5号ソロ。この試合、2本目のアーチをかけると応援に訪れた猛虎ファンからも大歓声が沸き起こった。
投げては先発の下村海翔が5回3失点でマウンドを降りるとリリーフ陣の力投も光る。
6回から門別啓人、木下里都、及川雅貴、工藤泰成のリレーで無失点に抑えた。
特に工藤は1点差のセーブシチュエーションで9回のマウンドに上がると一死から長岡秀樹に安打を許すも、二死一塁で迎えた塩見泰隆を160キロ直球で追い込むと最後はカットボールで空振り三振に。これがプロ初セーブとなり、マウンド上で喜びを爆発させた。
2024年育成ドラフト1位入団、25年のシーズン前に支配下登録を勝ち取ると、今季は課題の制球力でも成長を見せ、自己最速の163キロをマークしたことも話題を集めた。
この3連戦では自己最速の161キロをマークした木下の存在も注目された。2日のゲームでは7回から登板すると、自己最速の161キロ含め、160キロ以上を連投、圧巻の剛腕ピッチングが注目された。
後半戦開幕となったヤクルトの3連戦を工藤、木下は3連投、さらに昨季安定したパフォーマンスを示した及川も復調気配とあって、他球団ファンの間からも「いよいよ、凄いな…」「虎の未来は明るいな」という声や猛虎ファンの間からも「木下、工藤のKKコンビは阪神連覇の重要なピース」「凄いタフネス」と称える声が多く出ている。
藤川球児監督も後半戦のキーマンに指名した工藤、木下が躍動し、昨年も強みを発揮したリリーフ陣のパフォーマンスに引き続き、注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

