5月21日、コンゴ民主共和国の病院で国際赤十字関係者がエボラ出血熱の死亡者の遺体を収容するのに先立ち病院を消毒している。[写真 ロイター=聯合ニュース]

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アフリカのコンゴ民主共和国でエボラ出血熱の拡散が続き感染者が3500人を超えた。これまでのエボラ出血熱流行のうち2番目に大きい規模だ。

コンゴ民主共和国当局メによると、先月29日基準でエボラ出血熱感染者は3532人と集計された。前日より90人増えた。

死亡者は1556人で致死率は44.1%だ。現在807人が隔離または入院治療を受けており、626人は完治した。

今回の流行は同国で発生したエボラ出血熱のうち過去最大規模だった2018〜2020年の流行を超えた。当時の感染者は3481人、死亡者は2299人だった。

世界のエボラ出血熱流行事例と比較すると、今回は2014〜2016年の西アフリカでの大流行に続き2番目に大きい規模だ。当時は感染者が2万8000人以上発生し、1万1000人以上が死亡した。

世界保健機関(WHO)とアフリカ疾病管理予防センターは今回のエボラ出血熱流行の拡散速度が過去いつになく速いとして懸念している。

コンゴ民主共和国は5月15日にウガンダとともにエボラ出血熱発病を宣言した。

ウガンダではこれまで20人の感染が確認され2人が死亡した。ただ先月16日に最後の感染者が退院したのに続き、28日にエボラ出血熱終息を宣言した。

これに対しコンゴ民主共和国では感染者が増え続け拡散傾向は鈍化していない。