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サッカー韓国代表の洪明甫前監督が、自宅近くの飲食店などの決済に韓国サッカー協会の法人カードを使っていたことが分かり、30日に開かれる国会の聴聞会でも追及される見通しです。

韓国の与党議員によりますと、韓国サッカー協会の法人カードの使用記録を確認したところ、洪明甫前監督は監督就任直後の2024年7月から、ワールドカップ直前のことし5月までの間に、1406万ウォン、日本円でおよそ158万円を自宅の近くで決済していたということです。

決済場所は、洪氏の自宅近くのホテルやレストランなどで、祝日にも使われていたとしています。

韓国サッカー協会の規定では休日や自宅近くの使用は認められておらず、やむをえず使用した場合は説明書類を提出する必要がありますが、洪氏はこの書類を提出していなかったということです。

与党議員は「協会の内部指針と手続きが適切に機能していなかった」と指摘していて、30日に国会で行われる韓国サッカー協会と洪氏らに対する聴聞会でも追及する見通しです。

韓国メディアによりますと、洪氏は「私的な使用ではなく、代表チームの業務遂行の過程で発生した費用で、法人カードは決まった用途と限度で使っていた」と説明しているということです。