イラン軍司令官「自国民が1人死亡するたびに報復としてアメリカ軍兵士1人殺害」と警告
アメリカのトランプ大統領がイランへの大規模攻撃を検討するなか、イラン軍の司令官は24日、国民が1人死亡するたびに報復としてアメリカ軍兵士1人を殺害すると警告しました。
アメリカメディアによりますと、トランプ大統領は近くイランへの大規模攻撃を実施するかどうか判断する見通しで、すでに追加部隊が中東などに配備されているということです。
こうしたなかイラン軍の司令官は24日、アメリカによる攻撃で「国民が1人殺害されるたびにアメリカ軍の兵士1人が死亡することになる」との声明を出し、「地獄行きの無料チケットを用意した」とアメリカを強くけん制しました。
またイラン革命防衛隊は24日、バーレーンにあるIT大手アマゾンのデータセンターがアメリカ軍に情報を提供していると主張し追加攻撃したと明らかにするなど、攻撃対象は民間企業にも広がっています。
一方、アメリカとイランが対立するホルムズ海峡の管理をめぐっては、オマーンの代表団がイランを訪問していて海峡の管理の仕組みなどについて協議する予定ですが、事態打開につながるかは不透明な情勢です。
