【北中米W杯】韓国次期監督はパウロ・ベント氏の再登板が最有力 辞任した洪明甫監督の後任=現地報道
北中米W杯1次リーグで敗退した韓国代表の次期監督に、パウロ・ベント氏の再登板が有力視されている。今大会で同国代表を率いていた洪明甫(ホン・ミョンボ)監督はチームの惨敗を受けて辞任を表明していた。
ベント氏は2018年に韓国代表監督に就任し、2022年カタール大会でベスト16に導いた。その後は23年からUAE(アラブ首長国連邦)の代表監督となったが、成績不振で昨年に解任されている。
韓国メディア「スターニュース」は「パウロ・ベント氏が次期韓国代表監督に応募」と題する記事を掲載。「W杯のグループリーグ敗退という残念な結果を受け、2022年カタールW杯で韓国を歴史的なベスト16進出に導いたパウロ・ベント氏(ポルトガル)が、韓国代表の次期監督候補として有力視されている」と報じた。
同記事では「代表チームの状況に詳しい複数の情報筋が最近スターニュースに語ったところによると、ベント氏は韓国代表監督のポストに応募したとのことだ。調査によると、ベント監督を含む複数の外国人監督がこのポストに関心を示していることが確認された」と報道。「2027年のアジアカップが来年1月にサウジアラビアで開催される予定であることを考えると、新監督がチームに慣れるための時間は全くない。新たな環境に適応する必要なく、韓国サッカーの現状を既に理解している監督が求められる状況において、ベント氏の応募はまさにこの現実的な選択肢に合致している」と記した。
さらに「2018年8月に韓国代表監督に就任し、2022年12月までチームを率い、代表史上最長の監督在任期間を記録した」「2022年カタールW杯において、自国ポルトガルを破る劇的な勝利を収め、韓国代表を史上2度目となるアウェーでの決勝トーナメント進出に導いた」と実績を強調。
その上で「ベント監督は先日、国内メディアとのインタビューで、韓国サッカーへの揺るぎない愛情と信頼を表明した。『今は非常に困難な時期ではありますが、選手たちがこの試練を乗り越え、再び人々に喜びをもたらしてくれると確信しています』と述べた」と付け加えた。
