黒沢年雄「犯罪者にならなかったのが奇跡」荒れた青年期を回顧…ブレーキとなった存在とは?
俳優・黒沢年雄(82)が4日に自身のブログを更新し、荒れた青年期を回顧した。
黒沢は「毎日毎日報道ニュースで10万円や何百万の為に殺人を犯す若者…一生を台無しにする輩が後を絶たない現代社会。戦後の食べ物や物がなかった時代でも安易に殺人を犯す状況ではなかった…。自分をその年代に重ねて振り返っても、家庭環境は母が40歳で亡くなった…長男の僕.下に三人の弟…大変な時期だった…僕も目標を失い精神的に酷い時代、書くに及ばない最悪の若者だった」と振り返る。
「犯罪者にならなかったのが奇跡だ!その原因は両親、特に母親…その時代は冷蔵庫も洗濯機もない時代…朝から深夜まで家族の為に一生懸命に働く"お母ちゃん"…その愛情がブレーキになった…両親を悲しませては…それが一番でした」
「犯罪者には親に愛情がないのがひとつの原因だと思う…お金の愛情でなく、貧困でも真摯に子どもを育てる愛情が一番だと思う。暗黙の母の愛情が…悪い方向にいかず、目標や夢を持ち続けさせてくれたのが根本的な理由かも知れない。犯罪者だけを責められない…親の愛情があればブレーキがかかる。親の愛情は何よりも深い…僕の場合はそうでした」と持論を展開していた。

