メッシがカーボベルデを称賛「私たちを苦しめた」 3得点関与も…苦戦認める「本当に難しかった」
リオネル・メッシがカーボベルデについて言及した
北中米ワールドカップ(W杯)は現地時間7月3日に決勝トーナメント1回戦の試合が行われ、前回王者アルゼンチン代表が、伏兵カーボベルデ代表を相手に苦戦しながら16強進出を決めた。
試合後にFWリオネル・メッシは「彼らがなぜスペインやウルグアイと引き分けてきたのかを示していた」と、初出場のカーボベルデを称えた。
アルゼンチンは前半29分にDFリサンドロ・マルティネスから一発の背後へのボールに反応したメッシが、走りながら後ろから来たボールを左足のアウトサイドで難なくトラップ。GKの動きを見極めて左足で冷静に決めた。しかし、後半14分に同点ゴールを許すと延長戦に持ち込まれた。
延長前半にアルゼンチンはマルティネスが勝ち越しゴールを決めるも、再びビューティフルゴールにより同点を許した。延長後半にセットプレーからメッシのキックにDFクリスチャン・ロメロが合わせたところから相手の不運なオウンゴールが生まれ、3-2で競り勝った。
初出場ながらグループリーグを3試合連続の引き分けで決勝トーナメントに進んできたカーボベルデについて、試合後に国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューに応じたメッシは「自分たちが予想していた以上に難しかった。先制点を取るのも簡単でなかったし、彼らがなぜスペインやウルグアイと引き分けてきたのかを示していた。非常に規律があり、自分たちの武器を持っていて、強度も高いチームだった。彼らは私たちを苦しめたし、互いに打ち合うような展開になり本当に難しい試合だった」と、カーボベルデを称えつつ振り返った。
自身の先制ゴールは、今大会の7点目であり前回大会から続くW杯での8試合連続ゴール。さらに歴代トップに立つW杯通算ゴール数も20に伸ばした。メッシは「とても重要な場面だった。なかなか自分たちのリズムをつかめず、試合の流れを取り戻す道を見つけられずにいところで、あのゴールが助けになった」と話している。
苦戦しながらも16強に進んだアルゼンチンは、エジプトとの対戦が決まった。メッシは「アルゼンチンにとって非常に重要な勝利だ。勝ち上がることができた。それが大事なんだ」と、勝利の重要性を強調していた。(FOOTBALL ZONE編集部)

